スーパーカブにドラレコを取り付け 車では必須になりつつあり装着率が上がっているドラレコ。 私は日頃からスーパーカブに乗っているので、何かあった時の証拠にもなるのでスーパーカブにも取り付けたいと思っていました。 ドラレコを取り付けているとアピールすれば抑止力になりますしね。 2020年6月にあおり運転が厳罰化され、警察としてもドラレコを推奨しています。 スーパーカブにドラレコを取り付け バイク専用のドラレコを取り付けるにあたり、前後カメラのタイプを選択しました。バイクも前方だけではなく、あおり運転を考えると後方もあったほうがいいですよね。 ドラレコを取り付けるには、レッグシールドとリアキャリアを外す必要があります。 説明書に従いながら、前後カメラやスイッチなどを車体に取り付けていきますが、できるだけ干渉しないように取り付けるのって手間ですね。 自分で取り付けにチャレンジしましたが、お店に頼めばよかったかもと思いました。 車体に取り付けたら、次は電源です。スイッチ類の反対側に取り付け、バッテリーにつなぎます。 ケーブルを傷つけたり、切っちゃったりしないように注意しながら接続していきます。ギボシ端子があると便利です。 最後に配線していきますが、つなぐ場所を間違えないように注意。 配線したら前後カメラが正常に使えるかチェックします。録画を確認してちょっと位置がずれていたので、修正しました。 ハンドルを切った時に余裕があるか、実際に走行してみてどうかをチェックして、問題ないことを確認し完了です。 走行中の録画をチェック ドラレコを取り付けて走行しましたが、問題なく走れました。ツーリングの記録にもなりますし、取り付けて良かったです。 あと、ドラレコがあるということで、周りだけではなく自分の走行も意識するようになりましたね。 何かあった時のドラレコですが、その際、自分の走行も見られます。自分の過失があると不利になりますよね。 そうならないように、交通ルールを守り、安全に走ることを誓います。