ウインドスクリーンを取り付けました とうとう私のスーパーカブにもウインドスクリーン(風よけ)を取り付けました。 取り付けようと思った理由はツーリング仕様にしたかったからです。 風から身を守ってくれるだけではなく、夏は虫からの突撃から体を守ってくれます。 夏の夜に飛んでくる虫アタックは体に当たるとかなりのダメージです。汚れるのを避けたいのもあります。 選んだウインドスクリーン スーパーカブ用のウインドスクリーンはたくさんの商品がでています。価格もリーズナブルものから1万円台のものまでさまざま。 悩みましたが、売れ筋の「エンデュランス ウインドスクリーンキット」を購入しました。 大きさもちょうどよく価格も約8,000円とそれほど高くないところが購入の決め手です。 取り扱い説明書を読んで取り付けを開始。ミラーのアダプターを外して、ウインドスクリーンのマウントを装着。スクリーンを取り付けて完成です。 時間にすると30分くらいでしょうか。特別難しいところはありませんでしたが、小さなパーツがあったので無くさないように注意しました。 装着しての感想 装着して走行して見たところ、体に当たる風が抑制されたことで、快適性がアップしました。 暑い日だと風を受けると気持ちいのですが、ずっと続くと疲れてしまいます。扇風機の強を当たりつづけた感じに近いかもしれません。 そして、走行時の安定性も増したように感じます。 ウインドスクリーンをつけることで、風の抵抗を受けやすくなるはずですが、ウインドスクリーンのフォルムがうまく風を受け流しているからでしょう。 夜間も用事で走ってみましたが、虫アタックがこないのは安心感があります。 今のところ、ウインドスクリーンに虫が当たったことはありませんが、ムリにスピードを抑えることがなくなりました。 あとは、正面からの雨を防いでくれます。通勤でもスーパーカブを使っていますが、体の正面に当たる雨はつらいものがありました。 これでスーパーカブがかなり快適になったと思います。 デメリットは今のところありませんが、ウインドスクリーンをつけていると太陽光が反射し、塗装に悪影響を与えるようです。 駐車時は屋根のある駐車場か、カバーをかけて対策が必要になります。 思っていた以上の効果があったウインドスクリーン。スーパーカブのカスタムの一つとして取り付けるのをおすすめします。