ハンターカブに乗ってみたい 今、スーパーカブ以外で乗ってみたいバイクがあります。それはハンターカブCT125! きっかけはYouTubeで、ハンバーグ師匠ことスピードワゴンの井戸田潤さんの動画です。 ハンターカブ購入から、自分好みにカスタムしていくところを見て興味を持つようになりました。 もともとは赤だったのを独特の色(ソープランド・ピンクというそうです)にしたのはさすがですね。 その後、よゐこの濱口さんにもハンターカブをすすめて購入まで至っています。 当初はクロスカブと悩んでいたようですが、井戸田さんのすすめでハンターカブに。 これからカスタムしたり、ツーリングしたりすると思います。楽しみですね。 人気すぎて入荷待ちに ハンターカブは44万円とスーパーカブ110(28万円)に比べると15万円以上の価格差があるにもかかわらず、納車が半年待ちです。 それだけ人気ということなんでしょう。 ハンターカブの特徴 スーパーカブC125をベースにしたバイクで、不整地も走れるようにフレームが再設計されています。 リアフレームはたくさんの荷物を載せられるように強化されるなどタフな仕様です。 それでいて、ディスクブレーキにABSを搭載、LEDヘッドライトなど今のバイクに必要な装備が施されています。 5.3lの燃料タンクは燃費計算上で300km走れるのはカブらしい燃費の良さが見られます。 本格的な旅や走りを求める人に向けたコンセプトで作られたそうです。 都市部でも路面があまり整備されていないタイで製造されているということで、ガンガン走れそうです。 ハンターカブの歴史 ハンターカブはCT50から始まります。1968年に登場し登坂性能や荷物の積載に優れ、副変速機スーパートルクを搭載していました。 1981年にはCT110も登場。トレール110として海外仕様が人気になったモデルです。 そのエッセンスを受け継いだのがCT125で、最新の装備をつけて2020年6月26日によみがえりました。