スーパーカブが好きな芸能人や有名人って? 4台のカブを使い分ける!つるの剛士 俳優やミュージシャンとして活躍する、つるの剛士。彼は高校生の時からバイク好きで、多くのバイクを乗ってきたそう。中でもホンダのスーパーカブは「最強のバイク」と公言しているぐらいのカブ好きです。 燃費が良く壊れないという点が最強だと語る、つるの剛士。特別なカッコ良さではなく、バイク乗りとしてスタンダードなバイクだとスーパーカブへの思いを話しています。ガレージには4台ものカブを所持。ビンテージのカブから始まり、年代などのカブが欲しくなってどんどんカブが増えたそうです。その4台の種類は1976年の「カモメカブ」や「90cc/70cc」の2台、愛用しているのは110ccのスーパーカブ110です。残り1台は部品取りのためだけに買ったのだそう。それでもカブ好きは止まらず、奥さんに怒られながらもオークションサイトで車体や部品を検索しているそうです。 所ジョージ 趣味を楽しむ秘密基地と称して、各地にベースをもつ所ジョージ。数々のベースの中で「世田谷ベース」をテーマに、スーパーカブを取り上げた雑誌やテレビ取材が放送されており、所ジョージさんのスーパーカブ好きは有名です。世田谷ベースでは古いカブを取り寄せて修理し、ツーリングを楽しむ所ジョージ。掘り出し物を見つけては世田谷ベースに持ち込み、修理したり修理を依頼したりしてコレクションを集めています。世田谷ベースを取り上げた雑誌では、四国まで古いカブを引き取りに行った内容や専門ショップでカスタムしてもらう記事も。所ジョージのカブへの熱意は、カブ好きのテンションを一気にあげる力があるようです。 大泉洋 大泉洋とスーパーカブの関係も長く、カブ好き芸能人の1人と言えるでしょう。大泉洋が出演する北海道テレビのバラエティー「水曜日のどうでしょう」。大泉洋がカブを運転する背中を撮影する、原付バイクシリーズは有名です。 「72時間!原付東日本縦断ラリー」では大泉洋自らカブに乗って、銀座から札幌にあるテレビ局まで行く企画を検証。3日間で1100キロをカブ走行する無謀なチャレンジをしました。1日12時間カブに乗らないと達成できない企画に、カブファンもテレビに釘づけになったことでしょう。その他にも、京都の金閣寺から鹿児島県の佐多岬までをカブで走り抜ける「原付西日本制覇」などの企画があります。人気のあまり、水曜どうでしょう仕様のスーパーカブフィギアが発売。取り付け用の荷台まで再現した精巧な造りのフィギアとして注目を集めました。