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煽られにくい運転を心がけよう

バイクは煽られやすい

バイクは自由度が高く、全身に風を受けて走っているときの爽快感は何物にも変えられません。
ところが、自動車の側からするとバイクは無防備なイメージを与えてしまいます。
このためか、バイクは自動車よりも煽られやすい傾向があります。

あおり運転はニュースでもしばしば取り上げられるようになり、罰則も厳しくなったとはいえ、実際に「あおり運転に遭ってしまった」というライダーは後を絶ちません。
バイクの車輪は自動車のものよりも幅が狭く、グリップ力が少ないという特徴があります。
ですから、ちょっと車に煽られたただけでも事故につながる可能性が大きいのです。

2018年7月には、堺市でバイクに追い抜かされたことを恨みに思った自動車のドライバーがバイクに対して煽り運転を続け、ライダーを死亡させた事件まで起きています。
このようにあおり運転は非常に危険ですので、高速道路で接近してくる車があったら早めに譲ってしまう習慣をつけるのがおすすめです。

車間距離の確保をすることであおり運転を防ごう

他の車両に不必要に接近しなければ煽られることはあまりないので、走行中は車間距離を確保することに気を配りましょう。
あおり運転に遭っていると思ったら、一定の車間距離をよく守り、できるだけ早く人目の多い駐車場に停止するのが一番です。
駐車場が近くにないときは、路肩などにすみやかに停車して不快な車両をやり過ごすようにしましょう。

ドライブレコーダーをつけるのもおすすめ

あおり運転に遭わないためには、バイクにドライブレコーダーを設置するのも有効な対策の一つです。
ドライブレコーダーがあればあおり運転を受けたときの決定的な証拠にもなりますので、身を守るためにおすすめです。
バイク用のドライブレコーダーはまだそれほど普及していませんが、外付けするドライブレコーダーが多く販売されています。

バイク用ドライブレコーダーを設置する際には、防水・防塵性能に優れているものを選ぶことが大切です。
また、前方だけではなくて背後からのあおり運転を受ける可能性も想定して、前後の撮影機能が付いているドライブレコーダーがおすすめです。
夜間にあおり運転をされるリスクも考えて、夜間でも映像がクリアに撮影できる高性能レンズを搭載したドライブレコーダーを選びましょう。
さらに、GPS機能が付いていれば証拠能力が向上します。

電気系統に強いライダーなら、自分でもドライブレコーダーを取り付けることができるでしょう。
出張取付サービスを選択すれば、バイクショップにバイクを持って行かなくてもドライブレコーダーを取り付けてくれます。
あおり運転は不愉快なだけではなく、煽られて転倒するなどのリスクもありますので、高速道路ではできるだけ煽られないような対策を講じることが大切です。

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