キャンプや釣りにもスーパーカブは最高ですね。 キャンプにぴったりなバイク!スーパーカブ カブの燃費の良さや積み荷の自由度は、キャンプツーリングに向いています。燃料代と宿泊費、ダブルの節約でコスパ最強の旅行ができるでしょう。スーパーカブは小さいスペースでも駐車可能です。よって旅中に気になった場所があれば、すぐに乗り降りできて気軽さまざまな場所に立ち寄れます。 スーパーカブのキャンプスタイルは、フロントやサイドにボックスを収納。固定されたサイドボックスやバッグであれば積載装置とみなされ、全幅1.3mいないであれば問題なく走行できます。スーパーカブの積載制限は下記となっているので注意が必要です。 最大積載量:30kg以下 長さ:積載装置から0.3m以下 幅 :積載装置から左右各+0.15m以下 高さ:地上から2m以下 キャンプツーリングにはテントや寝袋、ランタンに着替えなど最低限必要な物だけでも荷物が多くなります。 スーパーカブにはフロントにサイドバックを取り付けるアイデアもあります。固定するパーツを活用し、積載量を増やして使用するのがポイント。最近ランドセルをサイドに固定しているスーパーカブを見かけて、軽量で作りがしっかりしているランドセルを使うのも良い手だなと思いました。 ここでも釣れそう!気軽にストップしてワンキャスト スーパーカブは釣りにも最適なバイクです。荷台には収集コンテナに釣り具を積んで運べます。 釣りツーリングに出かける時の釣り竿はコンパクトに収納できるタイプがおすすめ。コツは荷台とケースの間にスポンジを挟むとしっかりと固定できます。スーパーカブで釣りに行くメリットは荷物が積めるだけじゃありません。釣りをするポイントを気軽に移動できる点が◎小回りの利くカブが重宝します。つれなければ早々に決めたポイントを捨てて次の場所へ。「ここが釣れそう」と感じれば、ちょっと停止してワンキャストワンヒットなんてことも。車だとこの方法で釣りはできません。スーパーカブ×釣りは自由度が高くて最高です。 良く魚が釣れる岸辺や海の近くは、道がデコボコしていて整備されていない道も多くあります。そんな道でも驚くは、スーパーカブのタフさ。新興国を含め世界で愛されるカブの実力は半端じゃありません。サスペンションのソフトさや車両の軽さ、両足がしっかりつくシートの高さで悪路もなんのその力強い走りを体験できます。 もしも、釣りの成果が0匹だったとしても、小回りの利くバイクで釣りを楽しんだりトコトコ走りを楽しんだりと、スーパーカブと行く釣りツーリングは満足な旅となること間違いなしです。